2017年7月27日(木) 第3238号 週刊(毎週木曜日発行)
  • 1〜6月、工作機械受注4半期ぶりに上昇
  • 暦年で当初予想上回る1兆5300億円ペース
  • 鍛圧機械受注も堅調
▼人間の五感は、歳を重ねるにつれて劣化していく。視覚は老眼や白内障となり、聴覚は「耳が遠い」など常態から次第に遠ざかっていく。
▼世界大百科事典によると、視・聴・臭・味・触覚の五感のほかに、圧・温・冷・振動などの皮膚感覚、さらに位置および運動感覚や平衡感覚も「感覚」の種としている。また、「第六感」という心覚もある。
▼「勘ほど確かなものはない」というのは松下幸之助の言葉。つまり、五感を磨けばカンも働くようになる。テレビの刑事ドラマで「デカのカンです」などのセリフがあるが、理屈より第六感が優位に立つことがある。
▼モノづくりの世界でも、経験とカンがものを言うケースがしばしばあり、これが熟練の技といわれる。AIの時代に、五感や第六感というセンサーをどうデジタル化していくのか、本当のせめぎ合いはこれから始まる。
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