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2020.6.2(火)

イシグロ
ナカシマと資本業務提携。ビジネスチャンスの拡大へ

イシグロ(社長石黒克司氏)は、姫路市のナカシマの株式の一部をインフラプラスから譲り受け、新たな事業展開に向けた資本業務提携契約を締結した。

今後さらに複雑化多様化していく顧客ニーズに対してナカシマと連携して取り組み、両社の経営資源を相互活用してマーケットシェアを拡大する事で両社の企業価値向上が実現すると判断したため、ナカシマとイシグロで資本業務提携を行う事となった。

インフラプラスグループは、「ライフラインを支え人々を幸せに」の企業理念を基に4つの事業に専門特化しており、水道事業、設備事業、電気事業、SaaS事業の事業活動を通じて人々の生活を豊かにし、ライフラインを支えるという社会的責任を果たす事をミッションとして、日々事業運営に取り組んでいる。

設備事業を行うナカシマが属する管工機材業界の市場環境にては、東京オリンピック一年延期に伴う再整備、国土強靭化対策、大阪万博、統合型リゾート、リニア等といった中長期の建設需要が見込まれる一方、コロナ禍影響による需要減退、原材料コスト高騰や少子高齢化に伴う建設需要の減少等のネガティブ要因も見込まれ、今後も不確実性が伴う厳しい市場環境にある。

このような環境の中、イシグロは「ファーストコールカンパニー」の企業理念を掲げ、研究施設、物流拠点、営業拠点等の強化拡充を行い、顧客との信頼関係をより強固する方針。全国拠点を持つイシグロと工事機能の拡充を狙うナカシマの両社の補完関係を目指し、ビジネスチャンスの拡大を目指す。

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