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2020.5.13(水)

栗田製作所
腐食と油分問題を解決するオールステンレスエアーガン、好評

オールステンレスエアーガンSUS-AG45
栗田製作所(東京都墨田区緑1の13の2、社長栗田貴司氏、TEL:03-5638-8261)は、業界初のオールステンレスエアーガンは、発売以来、ユーザーから好評を得て、着実に実績を伸ばしている。

材質は本体にSCS13(SUS304相当品)、部品は全てSUS304を採用している。通常のエアーガンは、本体がアルミダイカスト、その他の部品は黄銅棒でOリングには少量であるが、油分を使用。本体がアルミダイカスト製なので、錆(腐食)の問題もある。オールステンレスエアーガンであれば、クリーンルーム仕様ではないが、製造時にグリース・油分を使用せずに製作し、ステンレスなので腐食の心配もない。

対象ユーザーは食品業界で、現在も通常のエアーガンを使用している企業も多数あるが、腐食と油分の問題から最近、同社に問い合わせが増えている。この問題を解決するには、従来から販売されているクリーンルーム仕様のエアーガンがあったが、樹脂製のため強度的(使用中に落下して破損等)に弱いことや耐薬品性(消毒洗浄することが多い)に弱い。食品業界では耐久性を求められるため、オールステンレスエアーガンであれば、強度や耐久性が大きく向上する。

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