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2020.4.10(金)

群馬大学・グッドアイ・明清産業
新型コロナウィルス感染拡大防止の「銅繊維シート」を開発

応用例(マスク・手袋などに転用可)
群馬大学(群馬県前橋市、学長 平塚浩士氏)発ベンチャー企業のグッドアイ(桐生市、社長 樋口慶郎氏)と明清産業(前橋市、社長 山田徹氏)は、群馬大学が出願した特許 技術を基に、抗菌・抗ウィルス効果を持った銅繊維シートを開発した。

銅箔でコーティングしたポリマー繊維に可視光応答型の光触媒を担持したもので、抗菌・抗ウィルス効果が有るため、現在世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルスの感染拡大を防止する材料として期待される。

今回開発した繊維は、銅の表面に高い抗菌・抗ウィルス効果が報告されている可視光応答型の光触媒を塗布したもので、群馬大学の実験で銅単独の場合の1000倍の殺菌効果が確認されている。ウィルスの体内への侵入 経路として、ウィルスが付着した手でマスクや顔を触る事が指摘されている事から、今回開発した銅繊維シートで通常のマスクの上に付けるオーバーマスクを作って装着で、感染リスクの大幅な低減が期待される。

この他、手袋、エレベーターのボタンや電気のスイッチの上に付けるカバー、つり革やドアノブを覆うカバーなど不特定多数の人が触れる場所への応用も可能。

問い合わせ先は、グッドアイ サテライトオフィス(桐生市本町6の384の1 、アンカーヴィレッジ2階)
グッドアイ高橋氏 、TEL:0277-46-9277、 E-MAIL:info@gudi.co.jp

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