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2020.4.3(金)

三菱ケミカルホールディングス
越智社長が訓示

三菱ケミカルホールディングス(社長越智仁氏)は、 新入社員歓迎メッセージを329人に対し訓示した。

越智社長は「当社は、資本効率の向上(MOE)に加え、革新的な製品やサービスの創出 MOT)、人類、社会、地球の持続 可能性向上に資するソリューションの提供(MOS)の 3つの価値の総和を企業価値として、この価値を高める「 KAITEKI経営」を推進している。MOEの側面では 、当社はポートフォリオ改革と成長戦略の着実な実行により 収益 性を向上させ、安定した事業構造を構築してきた。中期経営計画 APTSIS20の最終年度である今年度は、 着実な努力を積み重ねていくとともに、次期中計に向けた基盤強化と明確な戦略の構築を進めていきたい。

多極化する世界において事業を成長させる上では、MOTの向上が欠かせない。自前技術の強化は大前提だが、 積極的に外部との協奏・連携を行い、スピード感をもって市場のニーズに即応することが重要だ。あらゆる業務における基盤として、デジタル技術の習得も必須である。当社が 2011年から取り組んでいる KAITEKI経営の精神は、昨今脚光を浴びる SDGsが掲げる目標とまさに 軌 を一にする。当社は、 2050年のありたい社会像から、2030年における当社のあるべき姿をバックキャストして中期的方向性を示す「KAITEKI Vision 30」を策定した。 世界の大きな変化を 機会と捉え、どのようにチャレンジし、どのようなソリューションを創出し、持続的成長が図れるのか、皆さん一人ひとりの問題意識やアイディアが重要である」とKAITEKI経営の推進についてふれた。

最後に「重要なのは 次の3点 である。
@熾烈な競争を勝ち抜くために、すべてのチャンスを活用し「貪欲に学べ」“Curiosity”
A自らの業務役割を深く考え、行動を起こし、責任を持ってやり遂げよ。「仕事のプロになれ」“Deep Insight”
B失敗を恐れず新たなフィールドへ果敢に挑戦し、価値を創造し続けよ。「積極的に行動せよ」“Active Thinking”新入社員の皆さんの「ゼロからの積極果敢なチャレンジ」 に期待する」と新鮮な発想力、高い活力、チャレンジ精神に大いに期待した。

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