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2020.4.1(水)

日伝
“発信力”強化中。展示会、SNS、メルマガ…

日伝ブースでテレビ局の取材を受けるハイシンク創研の巽社長
日伝(社長福家利一氏)は事業領域拡大の一環として、展示会のほか、SNSやメールマガジンなど、さまざまな方法で商社ならではの情報発信に努めている。

今年に入ってからも同社はすでに、「第10回化粧品開発展」(幕張メッセ)、「第4回スマート工場EXPO」(東京ビッグサイト)と異なる客層の総合展に出展。とくに後者で展示したハイシンク創研(京都市)の現場作業支援システムは、新型コロナウイルス対策で情報収集していたテレビ局の目に留まり、番組で紹介された。

同システムは、作業者が装着したスマートグラスや、スマートフォン、タブレット等のデバイスに、熟練者からインターネットを介して遠隔で指示を送れるもの。同ウイルスの感染が世界中で拡大する今、日本に帰還したまま海外の工場に復帰できない担当者と現地担当者をつなぐ有効なツールとして注目が集まった。「中国に工場を持つ日本企業20社以上から問い合わせがあった」(同社)という。

なお、社会貢献として現在、同システムの機能の一部を一定期間無償で試せるキャンペーンを実施中。日伝のFAシステムソリューション部が販売窓口となっている。

MEKASYSのツイッター、フェイスブックでフォロワーを募集中
一方、SNSではツイッターやフェイスブックに公式サイトを開設。導入事例や機械部品イラスト、リアルタイムの展示会情報のほか、商社目線の切り口による商品紹介や、「街で発見したメカパーツ」といった読み物として楽しいコンテンツも掲載し、日伝ファンの増加に成功している。

また、以前から配信しているメールマガジンは同社女性社員が記事を作成しており、「内容が分かりやすいと読者や仕入先からの反響が大きく、仕入先から『ウチの商品も紹介してほしい』との依頼が増えている」(同)といい、メーカーとタイアップで記事を発信するスタイルが定着してきた。

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