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2020.3.25(水)

ダイキン工業
同志社大学と包括的連携協力の締結。室温でCO2 回収・分解・再利用を目指す

同志社大学とダイキン工業(社長兼CEO十河政則氏)は、環境課題をテーマにした実践的研究開発を目指し、包括的連携協力に関する協定書を締結した。協定の期間は20年3月から10年間、ダイキン工業からの資金は10億円規模(初年度、設備投資を含む2億円規模)を予定。

ダイキン工業が事業を通じて取り組む温室効果ガス排出の削減に向け、 学術成果の社会還元を目指す同志社大学の独自の環境技術や関連分野の知見 、実社会での活用までを目指した実践的学術研究力を生かし、両者で CO2 の回収・分解・再利用技術の実用化や空調機の更なる高効率化に取り組む。さらに共同研究を通じた協創イノベーション人材の育成を進めていく。

今回の包括連携では、環境課題をテーマにした 実践的研究開発を推進するため、同志社大学内に『同志社―ダイキン「次の環境」研究センター』 を設立。同志社大学の独自技術の「CO2 の電気分解技術」に、ダイキン工業の「フッ素化学技術」を組み合わせた新たな「室温環境下での CO2 回収・分解・再利用技術」の開発に取り組む。 ダイキン工業が強みとする インバータ、圧縮機、熱交換器等の「空調の要素技術」と同志社大学の特徴「理論・基礎研究に留まらない実践的学術研究力」を融合 、各要素技術の最適設計を通じた空調機の高効率化の極限追求も目指す 。

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