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2020.3.24(火)

ユアサ商事
冠水センサ付き車止めの実証試験を開始

実証試験場所の2014年 8月豪雨時の浸水状況
実証試験場所
実証試験中の冠水センサ付きボラード
サンポール(本社・広島県広島市、社長山根以久子氏)、ユアサ商事(本社・東京都千代田区、社長田村博之氏)、応用地質(本社・東京都千代田区、社長成田賢氏)は、冠水センサ付きボラード(車止め)を共同開発、京都府福知山市内で実証試験を開始した。

京都府福知山市の協力で、福知山市字堀地内にて冠水センサ付きボラードを設置、令和2年3月から令和3年3月までの約1年間、冠水検知時の情報通知や維持管理等のオペレーションについて実証試験を行なう。

都市部の水路や用排水路、下水管路など、内水氾濫や道路冠水の発生源となる身近な危険箇所は、モニタリングのための環境整備が遅れている。

このような課題対応に、3社はすでに社会インフラとして定着しているボラードを活用、身近な危険箇所の冠水状況を迅速に検知する事を発案、冠水センサ付きボラードを開発した。

街中に多数設置されているボラードに冠水センサの機能を付加で、広域・緻密な冠水監視ネットワークをスピーディに構築。冠水状況を早期に検知、初動対応のリードタイムを確保で、浸水対策や安全な避難、施設の利用規制などの措置を迅速に展開できると期待される。

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