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2020.3.6(金)

SKF
カーボンニュートラルな製造を拡大!

SKFは、カーボンニュートラル(環境中で、二酸化炭素の排出量と吸収量が同じであること)な製造拠点としてオーストリア、シュタイア産業軸受工場に続き、スペインのトゥデラSKF自動車軸受工場の2工場が、年間CO2排出量を合わせて約2万2千トン削減した。
CO2削減は工程改善、エネルギー効率の良い機械、ソーラーパネル、および再生可能電力の調達における投資を組み合わせることで達成した。

両拠点は、暖房設備から年間約500トンのCO2排出が、ゴールドスタンダードのカーボン・オフセットにより補償されている。

SKFは、バリューチェーン全体にわたってCO2排出削減に焦点が置き、2015年をベースイヤーとしてCO2排出量を、製造販売した軸受1トン当たりについて2025年までに40%削減することを目指し、2019年末時点で39%削減を達成している。

エネルギー効率の良い工場およびソーラーパネルへの投資ほか、全電力消費の約50%を再生可能資源から調達するなど、早期にエネルギー管理標準のISO 50001認証を取得。また、サプライチェーンとも連携してエネルギー効率とCO2の削減を推進している。

SKFトゥデラ工場は、自動車用ホイールハブベアリングユニットを製造し、従業員数は250人。
2011年からのエネルギー消費量を45%削減。調達した100%をグリーンエネルギーで賄っている。

また、SKFシュタイア工場は、産業アプリケーション向けの広範囲に及ぶ軸受の製造およびSKFグループの軸受再生センターを主業務とし、
従業員数は1,130人。
同工場も調達したエネルギーを100%グリーンエネルギーで賄っている。

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