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2020.3.5(木)

グリーソン
カッター再研磨ユニット搭載のパワースカイビング盤の提供を開始

グリーソン(本社米国)はこのほど、パワースカイビングマシンでワーク径600mmまでのソフト・ハード加工用カッターの完全自動再研磨を可能にする完全一体型機上リシャープニングユニットの提供を開始した。

カッターの再研磨工程を自動化することにより、同社のパワースカイビングマシンはオペレータの手間を最小限に抑えることができ、頻繁な工具交換およびその後の初品検査サイクルにかかる時間を大幅に短縮する。さらに、外部へのツールメンテナンス委託のコストを回避できる。

一般的なカッター再研磨プロセスと比較して、新しいオンボードユニットは高速で簡単。機械の各軸がカッターを研削砥石に対して位置決めする。その後、カッターを割り出し、インフィードしながら搭載されたカッターリシャープニングユニットが研磨ストロークを実行。これら一連の流れはすべて自動で行われる。最初に加工されたギヤに基づいて補正が行われた後、安定したギヤ品質が工具の寿命を通して維持する。

ワーク1個当たりの工具コストは、機外での再研磨、初品検査後のマシン調整、再研磨サイクルのための取り扱い、物流コストと比べかなり低くなる。在庫管理のカッターが大幅に少なくなると、工具へ投じられる予算削減につながる。

(3月2日、ニューヨーク州ロチェスター発)

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