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2020.2.28(金)

アズビル
新社長に山本清博氏

新社長 山本清博氏
アズビル(本社・千代田区丸の内、社長曽禰寛純氏)は新たな役員人事を決定、発表した。

執行役員常務の山本 清博氏が4月1日付で執行役員副社長に就任(6月24日開催の第98回定時株主総会・取締役会の決議を経て代表取締役社長兼執行役員社長に就任)、代表取締役社長兼執行役員社長の曽禰寛純氏は現役職に加えて4月1日付で代表取締役会長兼執行役員会長に就任し、6月24日に社長を交代する。

新体制でのスタートを機に、新オートメーション領域の開拓による事業拡大に向け、社長直属の組織として「ITソリューション推進部」を新設、IT分野におけるより一層の競争力強化を推進。azbilグループ各社で進めているIT事業をさらに加速するための運用基盤として「クラウド運用センター」を合わせて創設、新たなニーズや変化の激しい事業環境に柔軟な対応ができる体制を構築する。さらに、持続可能な社会への貢献を目指すSDGs推進や海外現地法人の監理などを担当組織として「サステイナビリティ推進本部」を新設、グローバルでのさらなる基盤の強化を図るとともに、自らの持続的な成長を目指す。

山本氏は平成元年の入社以降、ビルディングオートメーション事業における高度な技術による新たなソリューションの創出や展開、エンジニアリング、営業、事業企画に従事し、グローバルにおける事業責任者として実績を重ねた。エネルギーマネジメントを推進するJVの設立から経営までに携わり、現在の同社における重要な事業領域を開拓。2014〜2017年までの間、経営企画部長として現中期経営計画を策定、18年4月から執行役員常務として経営の一翼を担い、現在のビルディングオートメーション部門の事業企画や製品開発を担当、全社マーケティングの責任者として、技術動向が大きく変化する中で、azbilグループ全体のマーケティング戦略の立案・遂行を率先して進めた。

新社長に就任にあたり山本氏は「当社は“人を中心としたオートメーション”をグループ理念に掲げ、グローバルに事業展開をしています。これまで培ってきたお客さまとの信頼関係や経験・知見をベースに、新たなオートメーションでの商品開発を推し進めるとともに、環境・エネルギー、ライフサイクル事業の推進による持続可能な社会へ「直列」に繋がる貢献を実現し、事業計画の着実な遂行と事業成長を達成したいと考えています。また持続可能な社会への貢献のためには、自社グループが持続的に成長する仕組みも不可欠だと考えています。新たに設定した行動指針を大切に、自社グループにおける継続的な成長の仕組みを強化し、企業価値を向上していきたいと思います」と抱負を語っている。

新たな行動指針はこちら

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