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2020.2.21(金)

日本特殊陶業
小型自動旋盤向けツールホルダの定額サービス「SUISUI SWISS」サービス内容を更新

日本特殊陶業機械工具事業部(愛知県小牧市、事業部長大田雅和氏)が昨年12月に開始した小型自動旋盤向けツールホルダを定額制で利用できるサービス「SUISUI SWISS(すいすいスイス)」が好評を得ている。「SUISUI SWISS」は同社の最大約1000種の小型自動旋盤用工具のなかから必要なホルダを必要な時に必要な期間だけ定額制で利用できるサービスで、新品購入時に比べて最大65%の費用を削減できる。ユーザーは加工部品の変更時に新規購入の経済的負担なしに最適なホルダを使用でき、加工状況や生産スケジュールに合わせてホルダの変更・交換が可能、最短で翌営業日に希望のホルダを利用可能、会員制サイトでホルダ管理ができる、試作時のホルダ選定に有益などのメリットが期待される。12月のサービス開始以降、会員、利用を検討するユーザーは順調に増加している。

同事業部はこのほど、これらユーザーの意見を基にしてサービス内容を更新し、ユーザーが自社のニーズに合わせて最適なプランとコースを選択できる「最適プラン×コース診断ページ」を公式サイトに設置した。「SUISUI SWISS」には3プラン×3コースの組合せで9通りのオプションがあるが、同ページの簡単な質問に答えることで自社に最適なプランとコースを見つけ出すことが可能。またポイント制も導入し、会員は月々の利用に応じて同社独自のポイント「ガッツ」を貯めポイント数に応じて、「ガッツ」ポイントと同社のチップやホルダとの交換可能。また、これまでホルダ交換時は元のホルダが同社に届いてから新しいホルダを発送していたため会員の手元に交換用ホルダが到着するまで時間差が生じていたが、この待ち時間を考慮してデリバリー体制を見直した。

サービスの概要は、ライト(年間利用可能本数2本、リユースホルダあり)、ヘビーユース(年間利用可能本数6本、リユースホルダあり))、プレミアム(年間利用本数2本、使用本数2本、新品ホルダのみ)の3プラン、すいすい300(約300種類のホルダから選択)、すいすい800(約800種類のホルダから選択)、すいすい1000(約1000種類の同社自動旋盤ホルダ全ての利用可能)の3コースの組合せによる9オプションから選択可能で、料金は月額2300円からのオープン価格。

同事業部は「今回のサービス内容の更新を通じて会員には一層便利に使用していただきたい。入会を検討している企業には自社の状況に合った使用方法を選びやすくすることでさらなる会員増につなげていきたい」としている。

「SUISUI SWISS」サービスサイト
https://suisuiswiss.com

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