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2020.2.19(水)

大成建設
技術センター新設テラスを中心に各施設連携。新価値創造につながるイノベーションを創出

テラス外観
オープンミーティングスペースによる空間連携
大成建設(社長村田誉之氏)は技術センター(神奈川県戸塚区)に郊外型ワークプレイス「オープンミーティングスペース」を開設した。

新設したテラスを中心に各施設との連携により、社内外の人的交流を通じて得られた情報や技術から、新たな価値創造につながるイノベーションを創出が可能。これまで技術センターにて、技術開発拠点となる研究施設ならではの執務空間と実験施設が共存、執務・実験・展示などの機能を兼ね備えた「働く空間」として、ZEB実証棟、オープンラボ、マルチパーパスルームといった独自施設を順次構築し、それぞれ個別に運用してきた。

働く環境づくりをさらに進化させ、新たな魅力ある空間の構築を目指し推進している『TAISEI Creative Hub』として、新たに3つのワークプレイス(本社・クリエイティブメディアラウンジ、技術センター・オープンミーティングスペース、作業所・ウェルネス作業所)を計画、そのはじめとして、技術センターに技術交流を主体とした郊外型ワークプレイス「オープンミーティングスペース」を開設、新設テラスを中心に各施設とのスムースな連携が図れるよう整備した。
オープンミーティングスペース概要 (配色は主な機能を表示)
<新設したテラス概要>
テラス平面寸法 23,500mm×24,500mm
テラス高さ(デッキレベル) 最低高さ:2,835mm、最高高さ:4,900mm
主な導入設備
炭素繊維強化プラスチック屋根部材、ドーム型設備、IoT センサー(温湿度など環境情報)、Beacon(位置情報)
<オープンミーティングスペースの特徴・機能>
1 隣接する空間を連携させ、新たな「働く空間」を形成
半屋外空間である新設のテラスを中心に、隣接する研究本館、実験施設、カフェテリアなどを連携させ、ミーティング、イベント、リチャージ、情報発信・展示等の機能を備えることで、執務空間と実験施設をつなぎ、新たな「働く空間」を形成します。
また、テラスには多目的に利用可能なドーム型設備などを設置し、様々な利用者が集い、コミュニケーション促進につながる空間となっています。

2 イノベーションを創出する交流の場を提供社内外の人々が交流できる場を提供し、異業種との技術交流や情報交換、社外講師を招いての勉強会、社内他部署との技術検討等、様々な交流イベントを通じて、当社が推進するオープンイノベーション活動の拠点として有効利用を進めていきます。

3 利用者の状況に応じた最適空間への誘導により働き方を支援IoT センサとクラウドを活用して取得・集約した温湿度などの環境情報・空き状況などの位置情報・利用者の好みなど個別情報を基に、利用者の目的や健康状態に合わせて、最適な空間への誘導に必要な情報を見える化する新規開発の働き方支援サービス「T-Workstyle Concierge」を導入しています。

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