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2020.2.17(月)

竹中工務店
BIMデータを活用のロボット自律走行と遠隔管理するシステム開発

竹中工務店(社長佐々木正人氏)はロボットが自律走行するための経路・範囲シミュレーション及び遠隔操作・監視を可能とするBIMデータを活用した基盤システム「建設ロボットプラットフォーム」を開発した。クラウド上で稼働するもので、施工中の建物内におけるロボット運用に寄与。ブレインズテクノロジーに委託、開発を進めた。

「建設ロボットプラットフォーム」は搬送ルートの指定をしていた作業を不要とするだけでなく、カラーコーンが見える範囲でしか使用できなかったロボットの作業範囲も大幅に拡大できるシステム。さらに、台数の増える建設ロボットの稼働状況をロボット保有のレンタル会社とともに管理で、保守運用業務の効率化が期待できる。同社は20年6月まで試適用を繰り返し、20年度中に本格的に同システムを展開していく。

この開発は建設産業の生産性・魅力向上に向けたロボットやIoTの活用を目的に、鹿島建設との技術連携の一環「場内搬送管理システム・建設ロボットプラットフォーム」開発のうち、竹中工務店が担っている開発項目。
https://www.takenaka.co.jp/news/2020/01/03/index.html
建設ロボットプラットフォームの概略
アプリケーション例

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