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2020.2.17(月)

岡本工作機械製作所
「中古機ユーザー登録制度」を開始!

岡本工作機械製作所は、昨年カスタマーサービス本部を発足。新たに「中古機ユーザー登録制度」を開始した。

カスタマーサービス本部は、従来のカスタマーサポートセンターが行っていたサービス業務と、営業部が行っていた試作テスト加工や受注時のNC機の立ち上げ部門を統合して昨年8月に新設された。

「中古機ユーザー登録制度」は、中古機を購入するユーザーが中古機1台につき、登録料10万円を支払うことで部品販売、サービス員派遣等のサービスを提供する。
同制度は中古機に対してより良いサービス展開を行ううえで必要不可欠な、機械仕様や過去の修理履歴および個客情報のデータベース構築に必要な登録・管理業務を円滑に行うために設けた独自の制度。
中古機械1台1台のマシン番号を有料で登録することでデータベースに登録され、機械の様々な履歴を瞬時に確認することで、より素早い、的確なサーピスを顧客に提供する。

同社はこの他にも、顧客に定期的に静的精度検査を実施してもらい、機械の精度維持を継続していく取り組みや、さらに日々のチョコ停を無くすための油圧作動油の交換ビジネスも開始する。
油圧液の交換作業や清掃、配管内部を流れる液体・気体のゴミや異物を分離、または排除する部品のストレーナの新品交換を行う。油圧液は時間の経過とともに酸化が進み、これが機械動作に影響を及ぼし停止することが多い。それを顧客に認知してもらうため、シールを使って顧客に定期的に交換を実施してもらうように促していく。

カスタマーサービス本部の秋山美治本部長は、「新たにスタートした中古機ユーザー登録制度や油圧作動油交換ビジネスは、お客様の研削盤をいつも安定した精度でお客様に安心してご使用頂くための取り組みです。ぜひお客様にもにご理解、ご協力頂きたい」と話している。

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