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2020.2.12(水)

ミスミ
アルミフレーム筐体設計ソフト「MISUMI FRAMES」無料提供!

ミスミは、製造装置等に使用するアルミフレーム筐体設計ソフトウェア「MISUMI FRAMES」の無料提供を開始した。
同ソフトは独自開発のソフトで、設計から発注までの作業時間を最大90%大幅削減する。

「MISUMI FRAMES」は、設計用のCADソフトがなくても単体に利用可能なソフトウェアサービス。
CAD未経験者でも簡単なマウス操作で複雑なアルミフレーム筐体を設計し、発注までを完結できる。
同社ECサイト(MISUMI-VONA)より無料でダウンロード・インストールできる。

同ソフトは、25年以上にわたるアルミフレーム販売で培った膨大な商品データベースを基に独自開発した技術と機能により、設計から発注まで最大90%の時間短縮を可能にする。
同社のデジタルサービス「meviy」や「Rapid Design(inCAD Components)」に続く、「製造業モノづくりプロセスのデジタル化」に貢献する。

アルミフレームは、産業用部材としてFA(ファクトリー・オートメーション)装置のカバーや、作業台、設備機器などの重量物を設置する架台の骨組み等に使われている。
近年は産業用ロボットの普及により、作業者の安全確保のための柵にも利用されるなど用途が拡大しており、鉄フレームの構造材に比べて短納期で調達可能なため、素材としても注目されている。
アルミフレーム筐体設計は、フレーム組み立てに使用する締結部品の選定が難しく、点数を数えるのも時間がかかるほか、従来のCADを使った設計では、CADデータをダウンロード・インポートする等の手間も発生し、また部品表の作成においては数量間違いや、設計中に変更した商品型番の反映漏れ等のミスも頻発する。

同社は1993年にアルミフレームの販売を開始して以来、長年の経験と実績を活かし「MISUMI FRAMES」を開発。
「MISUMI FRAMES」は、設計用のCADソフトがなくても単体での利用が可能で、簡単なマウス操作で複雑なアルミフレーム筐体を設計することができる。

また豊富なバリエーションの製品を搭載し、CADデータダウンロード・インポートの手間を不要にしたほか、アルミフレームに加えて、ナットやブラケットなどの締結部品やアクセサリまで、筐体設計に必要な豊富なバリエーションのオリジナル製品をソフトウェア内に搭載。従来は部品毎に都度必要だったCADデータのダウンロード・インポートの手間を不要化した。

さらに設計にあわせて商品型番が自動作成されるため、設計変更にあわせて型番を変更する手間も不要にしたほか、組立図面や部品表の自動作成により工数を削減し、型番の作成間違いや数量間違いなどの作業ミスも防止する。

このほか設計完了後はソフト内で即時見積りし、ミスミのWebサイトと連携してそのまま発注が可能。
しかも各種部材がひとつの商品型番にまとめてプラモデルのキットの様に梱包されて届くため、納品時の仕分け作業も不要にするなど、見積りから発注までがワンストップで行える。
これにより、従来のCADを使用した設計に比べ、アルミフレーム筐体の設計から発注までが最大90%時間短縮できる。

☆「MISUMI FRAMES」の詳細は下記アドレスにアクセス!
特設Webページ→ https://jp.misumi-ec.com/special/alumiframe/frames/pr/
紹介動画→ https://youtu.be/jtIJlHYcmbM

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