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2020.2.12(水)

金型協会
経営改善法で勉強会

第13回勉強会の様子
講師の石橋氏
金型協会(代表理事永田淳也氏=寿精工社長)は2月5日、第13回勉強会として、「経営者が押さえておくべきキャッシュマネジメント」をテーマに石橋研一・石橋経営会計事務所所長によるセミナーを開催、会員ら17人が参加した。

同氏は「決算書2期分を見て、社長と30分話せば、その会社のヒト・モノ・カネがほぼすべて把握できる」という銀行出身の財務コンサルタントで、自らも経営者という顔を持つ。「決算書から読み解く経営改善のポイント」について語った昨年11月開催の第7回勉強会が好評であったことを受け、今回は事例を多数織り込んだ具体的な内容とし、随時質問を受け付けながら進行した。

同氏は、「運転資金は財産ではなく、『寝ているお金』。経営者は自社の運転資金が月商の何か月分であるか知っておくべき」「借入が多くなっても、手元資金があれば会社はつぶれない。手元資金の目安は最低月商の1か月」などと持論を展開。BS/PSレポートの数値分析のポイントを説明したうえで、さまざまな資金繰り改善法をアドバイスした。

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