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2020.2.3(月)

三井精機工業
新型屋外設置型コンプレッサ「Zgaiard SKY」シリーズ開発!

三井精機工業は、このほど新型の屋外設置型コンプレッサ「Zgaiard SKY」シリーズ2機種(37kW、75kW)を開発、MTF2020に37kWタイプを公開した。

同社はこれまでにも屋外設置タイプを提供してきたが、設置スペースの関係で、よりコンパクトな屋外仕様のコンプレッサを要望するニーズがあった。

新製品は、従来品の設置スペースを37kWタイプで38%、75kWタイプで56%削減、大幅なコンパクトを実現した。

また、IEC(国際電気標準化会議)が定めた防水・防塵規格の保護等級「IP23」を実現し、厳しい屋外環境下での安定稼働を可能にした。

同機は、吸気口、排気口のルーバーを見直し、水切り(折り返し)・排水トレイによる二重防雨構造の新型防水ルーバーを採用。
浸水時に対し外部排出機構を採用し、雨水の侵入を防止する。

また、吐出配管口もパッキン・排出トレイによる二重防雨仕様を採用。
加えて、ルーフパネルを傾斜構造にしたことで、雨水がスムーズに流れ落ちる構造になっている。

さらにスタータボックス、底上げ構造を採用。
制御基板・モニター基盤は腐食・防滴、絶縁劣化を防ぐコーティング仕様を採用。
コンプレッサパッケージ内部の電装品接続部には、防水コネクタ(IP23)を使用したほか、パッケージ内部からのオイルの流出を
防ぐためのオイルフェンスを設置した。

機種は、Zgaiard SKYシリーズ「ZV37AX-R」、「ZV75AX-R」の2機種。
同社は今後、Zgaiardシリーズの他の機種にも屋外設置仕様を追加し、暫時ランナップを拡充しする方針。

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