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2020.2.1(土)

伊東電機
広島のプライベート展、前回の2倍を動員

会場風景
初披露した「HHS-500」
伊東電機(兵庫県加西市、社長伊東徹弥氏)は1月28・29日の両日、広島県立広島産業会館でプライベート展示会を開催。3年前の同所開催時のほぼ倍増の400人超を動員した。

人手不足・技術者不足が社会問題となる昨今、同社は独自技術のMDR式マテハンによる自動化を全国各地で提案している。

広島では初披露となる無人ピッキングシステム「TAPS」をはじめ、MDR式マテハンによる多彩な搬送制御と2つの順立て機能を併せ持つ「RAS-5000」、縦方向への仕分けを可能としたマルチレイヤー方式の縦型バッファ・ソーティングシステム(VSS)、多様化するニーズに対応するフレキシブルなラインを劇的に簡単に構築でき、IoT化を支援するコンベヤ「id-PAC」などを実演で紹介。さらに、エアーレスの段積み・段ばらしモジュール「HHS-500」(参考出品)を同展で初披露した。爪でひっかけるのではなく下から搬送物を支えるため、段ボールを含むさまざまな箱に対応できる。

来場者数の大幅増について伊東社長は、「前回展ではなかった外部講師によるセミナー効果もあるだろうが、口コミで製品を見にきてくださった方や、東京本社からの指示でご来場いただいたというお客様もあり、徐々にではあるがMDR式マテハンの認知が高まっていると感じる」と手応えを語る。また、「広島はものづくりの街で知られるが、予想以上にロジスティクス関係の方が多く来場された」と言い、今後の展開に期待を寄せた。

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