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2020.1.31(金)

シチズン時計
30日、シチズン・オブ・ザ・イヤー表彰式開催
社会に感動を与えてくれる市民に光をあて、その心をうつ感動を称えたい

社長 佐藤敏彦氏
今回の受賞者の方々(中央・代理の中澤ちひろさん)
「2019年度シチズン・オブ・ザ・イヤー」(シチズン時計主催)の表彰式が1月30日、東京・千代田区丸の内のパレスホテルで行われた。

今回の受賞対象は@尻別川の未来を考えるオビラメの会(絶滅の危機に瀕している尻別イトウの保護と自然繁殖の復活を20年以上にわたって継続・北海道虻田郡ニセコ町)A矢田明子さん(地域の中に入って住民の健康を見守り、まちを元気にするコミュニティーナースの普及と育成に尽力・39歳、島根県雲南市)BスタートラインTokyo(約30年近くにわたり、義足で走ることをサポートする練習会を開き、走る喜びを伝える・東京都荒川区)の3件。

冒頭、佐藤敏彦社長は「事業を通して、SDGSの達成を含む、様々な社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会づくりに貢献できるように精一杯務めていく。これからもシチズン・オブ・ザ・イヤーを通じて、社会に感動を与えてくれる市民に光をあて、その心をうつ感動を称え、エールを送っていきたい」と称賛。受賞者に正賞(100万円)と副賞(時計)を贈った。

続いて山根基世選考委員長(元NHKアナウンス室長)は尻別川の未来を考えるオビラメの会に対し「ものすごく高度な知識と技術と強い熱意・意思を集積しなければ決して到達する事ができない結果で、すばらしい活動だ」、矢田明子さんに対し「矢田さんの行動力・エネルギーに感動した」、スタートラインTokyoに対し「自己規制や社会の偏見などを変えてきた」とそれぞれを講評。尻別川の未来を考えるオビラメの会川村洋司事務局長は「尻別イトウを守るオビラメ復活30年計画の20年目。あと10年で尻別川全域に広げたい」、当日出席できなかった矢田明子さんは「コミュニティーナースとしてまちに出て10余年。あなたの行動にとても感動したと背中を押してもらった驚きと喜びの受賞でした。ありがとうございます」とビデオメッセージ、スタートラインTokyo臼井二美男代表は「とにかくうれしい。ここ20年一人でできない事が多く、協力してくれる方、核になって動いてくれる方のおかげで存続できている」と謝辞があり、出席者は3件の活動を感動の拍手で称えた。

この賞は今年で30回目を迎えるが、この1年間に新聞に掲載された中から、最も市民に感動を与えた人、市民社会の発展や幸せや魅力づくりに貢献した無名の良き市民≠ノ贈るもの。
佐藤社長と受賞者(中澤ちひろさんは代理)・選考委員の方々 オビラメの会川村洋司事務局長を表彰
中澤ちひろさん(代理)を表彰 スタートラインTokyo臼井二美男代表を表彰
謝辞を述べる尻別川 オビラメの会川村洋司事務局長 矢田明子さんがビデオメッセージで謝辞
謝辞を述べるスタートラインTokyo臼井二美男代表 パーティー会場展示された尻別川 オビラメの会の功績
パーティー会場展示された矢田明子さんの功績(本も) パーティー会場展示されたスタートラインTokyoの功績(本も)

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