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2020.1.27(月)

LIXIL
世界の衛生環境改善に2600万円寄付

LIXILは、日本国内における一体型シャワートイレの売り上げの一部を寄付する「世界の衛生環境を改善しよう!みんなにトイレをプロジェクト」を実施。共感したパートナー企業等の協力もあり、19年6月から半年の活動で寄付金総額は約2600万円となり、ユニセフを通じて、安全で衛生的なトイレ設置のためのインフラ整備や衛生教育などに使用される予定。

世界では今もなお20億人が衛生的なトイレを利用できていない。また、不衛生な水と劣悪な環境に起因する下痢性疾患で命を落とす5歳未満の幼児は毎日約800人にのぼるという。

同社は、「グローバルな衛生課題の解決」をコーポレート・レスポンシビリティ戦略の取り組み分野の一つとして位置づけ、25年までに1億人の衛生環境を向上させるという目標を掲げている。

持続的な衛生環境の改善のためには、トイレの設置と同様に、「トイレの必要性」を説く啓発活動、「トイレを正しく使う」文化を形成することも重要だと 同社は考え、18年にユニセフとグローバル・パートナーシップ「Make a Splash! みんなにトイレを」を締結した。これは、ユニセフが水と衛生の分野で結ぶ初のグローバルな「シェアードバリュー・パートナーシップ」であり、日本企業との締結は初めて。両者の強みを活かしながら、すでにケニア、タンザニア、エチオピアで活動を開始している。

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