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2019.12.4(水)

三菱電機
形彫放電加工機「SGシリーズ」発売!

形彫放電加工機 SG8
形彫放電加工機 SG12
三菱電機は、電気・電子部品などの微細部品からスマートフォン・自動車部品等の中・大面積部品まで、多種多様な加工に適した形彫放電加工機の新機種「SGシリーズ」2機種を12月5日から発売する。

同シリーズは、AIによる新適応制御技術「Maisart(マイサート)」により、加工状況をリアルタイムに把握・分析して生産性の向上に貢献するほか、IoTを活用したリモートサービス「IQ Care Remote 4U」により、遠隔からの運用と保守を可能にする。

新製品は、2019年12月5日(木)〜6日(金)、同社名古屋製作所FAコミュニケーションセンターで開催される「三菱電機メカトロニクスフェア2019 in 中日本」で披露する。

新製品の「SGシリーズ」は、AIを活用した新適応制御技術「Maisart」により、加工状態をリアルタイムに把握し、最適な制御に自動切換えすることで、生産性を従来比最大35%向上できる。
加工時間を自動算出する「加工時間見積機能」を標準搭載し、前後工程間で発生する段取りの時間ロスを削減する。

同シリーズは、ヘッド部の鋳物形状・剛性の改良など機械構造を見直し、高精度ボールねじを採用した。
微細加工から中・大面積部品まで安定加工を実現し、多種多様なアプリケーションに対応する。
また、従来比2.5倍の高速ジャンプにより、ゲートやリブなどの難加工箇所の高速加工を実現する。
さらに、リモートサービス「IQ Care Remote 4U」に対応し、「加工状態見える化モニター」による加工技術のサポートや稼働状況の遠隔監視を実現し、製造現場での運用と保守を支援する。
このほか、クラウド環境の構築が困難なユーザーに対応した「IQ Care Remote 4U Edgecross版」(イントラネット版)や「MT Connect」に対応可能になっている。

機種は、「SG8」と「SG12」の2タイプ。
価格は、「SG8」が1,380万円(税別)、2020年度目標版売台数175台。
「SG12」が1,550万円(税別)、2020年度目標販売台数100台。シリーズ合計275台の販売を見込んでいる。

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