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2019.12.3(火)

日伝
11月27日、大阪南部で初のMEKASYS展開催

会場風景
川重+ニッタ
日伝(社長福家利一氏)は11月27日、藤井寺市立市民総合会館 別館(大阪府藤井寺市)で「MEKASYS in 南大阪」を開催、207人が来場した。

同社は拠点ごとの企画によるMEKASYS展を全国で展開しているが、大阪支店が市内以外の会場で開催するのは、これが初めて。

「自動化とIoTによる省人化提案」をテーマに25社が出展。コンパクトながら、生産性向上につながる機械要素部品、ロボットおよび各種ロボットハンド、ARやウェアラブルデバイスなど最新技術を用いた作業支援、稼働監視や異常分析等が簡単にできるシステムやパソコン操作によるルーティンワークを自動化するシステムなど多岐にわたる提案がなされていた。

なかには関西初披露の新製品を紹介するブースもあった。
ニッタが今年3月に発売した食品ハンドリング向けロボットハンド 「SOFTmaticsTM(ソフマティックスTM)」を装着した川崎重工業の双腕スカラロボット「duAro(デュアロ)」は、MEKASYSオリジナルシステム。同13日に開催された「MEKASYS in 岡山」に続いて2度目の出品となった。

SOFTmaticsTMは、柔らかいエラストマー材料のグリッパが減圧することで閉じ、ワークを優しく包むように把持するのが特長で、これまでのロボットハンドでは困難であった不定形等の食材を直接把持できる。列に並んだ姫リンゴをひとつひとつ掴み、「duAro」の文字に並び変える実演が関心を呼んでいた。

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