商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.11.27(水)

日本金型工業会
11月25日、「第46回 金型の日」記念式典執り行う

一般社団法人日本金型工業会(会長:小出悟氏)は11月25日、東京・竹芝のホテルインターコンチネンタル東京ベイで「第46回 金型の日」記念式典を執り行い、永年勤続優良従業員を表彰した。

金型の日は昭和32年11月25日に日本金型工業会が設立されたことから11月25日を「金型の日」と定め、記念式典を開催。今年度は、125名の永年勤続優良従業員を表彰した。

記念式典では、工業会の中里専務が出席した永年勤続優良従業員の受賞者計61名を紹介。受賞者を代表して黒田精工の堀田俊雄氏に小出会長より表彰状が贈られた。

続いて、長年にわたり企業の発展、業界の発展に寄与した功績、ならびに一般社会に貢献した業績により、本年国家褒章、叙勲の栄に浴された黄綬褒章の木下易之氏(三井ハイテック、金型生産技術部長)、旭日章綬章の木嘉雄氏(タカギ、代表取締役会長)、旭日単光章の田口 順氏(田口型範、代表取締役社長)、同じく旭日単光章の宮崎秀樹氏(元キメラ、代表取締役)に工業会より記念品が贈られ、所用で欠席した4名の受賞者を代表してタカギ金型部の渡辺修二製造部長に、小出会長より目録が贈られた。

この後、令和元年度会員増強協力者表彰を受賞した工業会の小出会長に、鈴木教義副会長(鈴木)から金一封が贈られたほか、勤続20年以上の職員を表彰する令和元年度事務局職員表彰が執り行われ、川田明美さんに小出会長より記念品が贈られた。川田さんは、新たに同工業会の事務局長に就任した。

式典で小出会長は、昨今の経済や自然環境の変動を踏まえ、想像しづらい状況に置かれていることを指摘。
「どのような状況が起こっても常に安定した経営を行うには、常日頃からの努力が欠かせない」と強調した。
また、企業の人材育成にも言及し、「企業は人で成り立っている。優秀な人材が多く集まっていただく中で、より良い決まり事や行事が成されていく」と工業会が新たに制定した“金型マスター”の意義を説明した。

小出会長は、「本来であれば令和元年の金型の日ということで胸を張れればよいのだが、残念ながら世界情勢は今のところ混沌とした状態が続いている。こういう時にこそ、ワンチームで一枚岩になった集団が突破力のある強い集団になる。また、日本金型工業会はそうならなければいけない。強い決心を持った人々が少しでも多く集まっていけばどんな難局でも乗り越えられる」とあいさつした。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。