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2019.11.27(水)

アマダ
高速・高機能ベンディングマシン「HRBシリーズ」日米同時発売!

HRB-1003ATC
HRB-1303
アマダは、高速・高機能ベンディングマシン「HRBシリーズ」を日本および北米で11月から発売する。
同シリーズは操作性の向上、全自動金型自動交換装置搭載により、人手不足や変種変量生産に対応する。
同社は、今後グローバル市場へ販売を順次展開していく。

HRBシリーズは、スキルや年齢、性別、国籍などにかかわらず、簡単に曲げ加工ができる。
NC装置の「AMNC 3i」には、加工プログラムを容易に作成可能な「LITEモード」を新たに搭載した。
23言語に対応し、タッチパネル上でナビゲーションに沿って曲げ加工の設定が直感的にできるため、個人の能力や経験に依存することなく、高精度に加工できる。

同シリーズは、全自動金型交換装置を標準搭載した機種をラインナップ。
金型選定と交換に加え、熟練技能を要する複雑な金型レイアウトも自動化する。
板金加工において難しいとされる曲げ工程を効率良く進めることができる。

年間販売目標250台。
販売価格(税別)は、「HRB-1303」が20,760千円〜、「HRB-1003ATC」が47,400千円〜。

近年、日本や北米の板金加工現場では、作業者の高齢化など熟練技能者不足が深刻化している。
とくに曲げ工程では、加工プログラムの作成や適切な金型選定と交換、試し曲げといった角度の精度補正などが必要になるなど、複数かつ複雑な作業が多く、多くの現場でボトルネックになっている。
アマダは、曲げ工程の自動化とマシンの操作性向上のニーズに応え、「HRBシリーズ」をグローバル市場の幅広い業種に提供し、生産性向上に貢献していく。

☆「HRBシリーズ」主な特長
(1)AMNC 3iに「LITEモード」を新たに搭載。初心者や外国籍の方でも簡単に操作が可能
オペレータ認証や23カ国の多言語対応、操作ナビゲーションによりマシンを使う人に合わせた画面表示を可能する。
形状タッチ入力により、曲げ形状を作成することができ、図面を見ながら簡単に曲げ加工のプログラムが作成できる。
(2)全自動金型交換装置による変種変量生産への対応(「HRB-ATC」シリーズ)
全自動金型交換装置を標準搭載した機種をラインナップした。複雑な金型レイアウトを自動化することで、熟練技能を要する金型交換が不要となり、変種変量生産における生産性を向上した。
(3)高速・安定加工を実現する充実した本体機能
油圧ピストンポンプとそれを制御する高精度サーボモーターのハイブリッド・ドライブシステムにより、高速で安定した曲げ加工を実現する。
従来のベンディングマシン「FBDシリーズ」から、オープンハイトとストロークがそれぞれ150mm拡がり、深曲げ・箱曲げに対応し加工範囲が拡大した。
(4)後付け可能な多彩なオプション機能により、多種多様な曲げ加工に対応
曲げ角度を自動補正する接触式角度センサーや、材料の腰折れを防止し、作業者の負担軽減と安定加工を実現する追従装置など、多彩なオプション機能を後付け可能。
(5)マシンのIoT化を実現する「V-factory」に対応
アマダと導入ユーザーがクラウドネットワークでつながることで、マシンの稼働実績や加工コストを見える化し、生産効率向上のための安心サポートを提供する。
※「HRBシリーズ」はオプション対応、「HRB-ATCシリーズ」は、標準対応。

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