商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.11.25(月)

金型工業会 西部支部
11月19日、月例勉強会を開催。村田機械が金型のAI監視で講演

日本金型工業会 西部支部(支部長山中雅仁氏=ヤマナカゴーキン社長)は11月19日、大阪科学技術センタービルで月例勉強会を開催し、26人が参加。「金型挙動の見える化とその有効活用 AI監視による成型品質改善とコストダウン」をテーマに、村田機械の矢田尚制御機器事業部販売部長が講演した。

自動車業界を中心にした製品材質の変遷、ワークの複雑化、軽量化など、成型加工品質は昨今ますます高精度化が求められている。同社ではこれに対応するため、金型内部の挙動情報を一元化管理し、不具合製品の流出防止、とくに全数検査の撤廃や条件出しと不具合との関連付けなどを可能にするモニタリングシステム「Muratec Molding Monitor」を提供している。

今回のセミナーでは、同システムの波形比較による機械学習や、正常プロセスと不具合プロセス判定結果を見える化する手法(Sammon Mapping)を紹介。矢田氏は「成功事例を参考にしていただき、現場での品質改善、コストダウンにつなげていただきたい」などと述べた。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。