商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.11.14(木)

イグス
「第7回ベクター賞」の公募受付開始

イグスは、機械や設備の可動部でケーブルやホースを保護・案内するケーブル保護管「エナジーチェーン」の革新的な使用事例を表彰するコンテスト「ベクター賞」を開催。産業界を超えて広く日々の生活に貢献するエナジーチェーンの大胆で革新的な使用事例を2020年2月28日までオンラインで募集している。

今回で7回目を迎えるイグスのベクター賞は、産業界における問題を解決した使用事例や、技術的ならびに経済的に優れた事例、さらには独創性を発見することを目標に、2008年の創設以来隔年で開催している。

応募作品は、研究分野や業界誌およびメーカーの専門家から構成される独立した審査員によって審査され、受賞者には2020年ハノーバー・メッセ(4月20日〜24日)で表彰する。そのうち金賞には賞金5000ユーロ、銀賞には2500ユーロ、銅賞には1000ユーロが贈られる。

前回2018年には、30を超える国から187件の応募があり、今回も世界各国から多くの参加が期待されている。

これまでの受賞事例の中にはスペインの機械メーカーLoxin社による「飛行機胴体にリベットを打つロボット」(2018年ベクター金賞)をはじめ、ノルウェーのRobotic Drilling Systems社が開発した「掘削基地におけるドリルの位置決めを行う機械」(2016年ベクター金賞)、さらにドイツのデュースブルク・エッセン大学が開発した「高層ラックの8本のワイヤーによる搬送システム」(2014年ベクター金賞)などがある。これらはどの事例もそれぞれ特徴があるが、共通点としてエナジーチェーンを使った用途の多様性を示し、他の設計者にインスピレーションを与えていることが挙げられる。
応募はエナジーチェーン使用事例に関する説明文、写真、動画または図面を添え、2020年2月28日までオンラインで受付中。詳細およびオンライン受付は先の通り。https://www.igus.co.jp/vector-award
※同ホームページでは、コンテストへの応募条件の他、2018年の受賞事例等が確認できる。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。