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2019.11.9(土)

小池酸素工業
プラズマトーチヘッド交換装置開発

小池酸素工業は、プラズマトーチヘッドを自動交換するオートツールチェンジャー「ATChanger」を開発した。

同装置は消耗品のプラズマトーチヘッドを自動化、省人化するとこにより、実切断時間を向上、安定切断に貢献する。

「ATChanger」は消耗品が破損する前に自動でプラズマトーチヘッドを交換することにより、不良切断部品を削減できる。プラズママーキングと切断トーチのヘッドを分けることで、切断品質の安定化を可能にする。

またトーチヘッドを切り替えることで、板厚毎の最適な消耗品を使って小ロッド生産にも対応する。

同装置は同社のプラズマ切断機「HiFocus280i neo」および「HiFocus440i neo」に対応。プラズマトーチヘッド格納本数は8個。このうち7個にプラズマトーチヘッドが格納可能で、1個はヘッド返却用になっている。

使用ガスはエアー(0・6MPa)。使用電圧は単相200V。本体質量は105kW。交換所要時間は約14秒から20秒と短時間で交換する。取付けは切断定盤の前方または後方の固定位置に取付け可能なほか、機体の外側(サドル側)や有効幅を広げてサドルの内側にも取付けることができる。

「ATChanger」は消耗品を自動交換することで実切断加工時間の向上に加え、安定した品質の部品切断が可能。従来手作業で行っていたプラズマトーチヘッド交換を自動化できることで、昨今の働き方改革にも貢献する。

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