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2019.10.14(月)
豊和工業
10月10日、MECT展に向け代理店会および内覧会を開催
豊和工業(愛知県清須市須ケ口1900‐1、社長塚本高広氏、TEL:052-408-1263)は10月10日、本社工場・ショールームにおいて代理店会および内覧会を行い、今月の23日から26日までポートメッセなごやで開催されるMECT2019展に出展、提案するスマートファクトリー構築の新システムや新開発のAJCチャック、ロッドレスシリンダなど同社メカトロ主力製品をアピールした。
今回の内覧会は、MECTの会場への多くのユーザーの集客や今後の製品提案を代理店サイドから提案できるよう代理店会の若手社員を中心にした講習会等も含め実施したもの。
MECT展にはスマートファクトリーへの提案として、高生産性を発揮する#30立形ツインスピンドルMCにHowaオリジナルビルトインローダーを搭載、更にHowa−SIerがワークの投入、ゲージ/画像処理工程を自動化、さらにIoTシステムと連携したワークのトレーサビリティーまでを行うシステムを出展。
このほかシンプル構造・高精度・簡単操作のAJCチャックとHowaロボットSIerチームが作り上げたロボットを利用した最新鋭自動爪交換システムAJC−systemを展示。同AJCシリーズはチャックサイズも8〜12インチまで拡大した。
同社では3A08のブースで実物を直接見て、新しい提案を実感して欲しいとしている。 |
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