2017年10月5日(木) 第3244号 週刊(毎週木曜日発行)
 ★ ダイヤモンド・CBN工具/動力伝導装置 特集 ★
  • コンプレッサ受給堅調を持続
    ・省エネニーズ高まる一方 IoTの流れも加速化
    ・中小型機中心に底固さ
    ・ニーズに的確対応し提案営業をスピードアップ
  • 今年の工作機械受注 見通しを上方修正
▼EV自動車の生産が世界的に加速、予想より前倒しで普及をめざしている。気になるのは自動車依存度の高い工作機械や切削工具の将来需要だ。
▼一般に、エンジン車は約3万点の部品で構成されている。EV車になると大幅に減少し、ボディなどのプレス加工や射出成形が中心になる。必然的に切削加工領域は衰退するが、その分、新興国の自動車需要が増え、相殺されるという見方もある。
▼一方で、自動車の小型化、軽量化、安全性がさらに追求され難削材が増加するため、高付加価値の工作機械や切削工具に対するニーズが高まる。相対的にマイナス要因ばかりではない。
▼10月27日から東京ビッグサイトで「東京モーターショー2017」が開催される。見どころはやはりEV車で、どこまで進化した技術を訴求するのか、加工業界の未来が見えてくるかもしれない。
  • 日酸TANAKA 10/11から内覧会 ファイバーレーザなど展示
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