商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.11.8(金)

シチズンマシナリー
工作機械の中国工場を移転・拡張。中国市場向けCNC自動旋盤の生産能力を倍増

中国新工場 外観図
中国新工場 俯瞰図
シチズンマシナリー(本社・長野県北佐久郡御代田町、社長中島圭一氏)は重要製造拠点の一つ西鉄城(中国)精密机械有限公司(CITIZEN (CHINA)PRECISIONMACHINERY CO.,LTD.)を拡張のため移転、21 年2月に新工場を竣工・稼働する。

今後も大きな成長が期待できる中国市場へ安定的に供給には生産体制の整備・拡充が急務で、工場拡張を決定。現在の工場敷地は拡張性がない事から、近隣の土地を購入、新たに工場を建設する。新工場の延床面積は現工場の約3 倍の広さで、生産能力は現在の倍増となる月産最大350台を予定。生産工程の自動化推進のほか、工程進捗や設備稼働状況を可視化するシステムを導入、生産能力の増強とともにスマート化による生産性向上を進めたモノづくりを目指す。

ショールームもこれまでの倍のスペースとなり、来社する顧客にはテストカットなど実際に加工している様子を見る事ができる。従業員の福利厚生向けに、工場敷地内へのスポーツジムやバスケットコートの設置、2棟の社員寮建設など、従業員が働きやすい環境を整える。
新工場の建設に合わせて、対象加工径がφ1〜42mmという幅広い商品ラインアップや独自の加工技術、IoT ソリューションなどの特長を訴求、販売拡大を目指す。

新工場概要・西鉄城(中国)精密机械有限公司についてはこちら

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。