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2019.10.29(火)

東和不動産・名古屋市・名古屋商工会議所・名古屋大学など
インキュベーション施設「なごのキャンパス」が開業、10月25日にオープニングセレモニー開催

なごのキャンパス
シェアオフィス
コワーキングスペース
東和不動産(社長鵜飼正男氏)や名古屋市、名古屋商工会議所、名古屋大学などが母体となりシェアオフィスやコワーキングスペースなどが設置されたインキュベーション施設「なごのキャンパス」が開業、10月25日にオープニングセレモニーが行われた。

なごのキャンパスは、平成29年に閉校となった旧那古野小学校をリノベーションし、ベンチャー企業などに低価格でオフィスなどを提供するもの。旧校舎内には18室の個室オフィス、机・椅子が置かれた固定席型のシェアオフィス、会員が自由に使い異業種交流などにも活用できるコワーキングスペース、最大30〜40名から8名程度の会議が行える会議室8室などが設置された。個室オフィスは既に満室、シェアオフィスも約半分が埋まっている。

コワーキングスペースは元の職員室、校長室などを活用。広い空間にデスク、ソファ、キッチンスペース、スクリーンなども設置しイベント開催などにも対応。

元給食室はカフェ・食堂にリニューアル、地域住民なども自由に利用できる。

体育館やグランドは、スポーツや催事などを目的に時間貸しで借りられ、体育館にはバレーボール、バドミントン、バスケットボール、フットサルなどができる用具を揃える。

25日の竣工セレモニーでは名古屋市堀場副市長、名古屋商工会議所山本会頭、名古屋大学松尾総長なども参加。

鵜飼社長は「ベンチャー企業やスタートアップを目指す企業等の交流支援や地域活性化をめざし開設。名古屋駅至便という地の利と旧学校の再利用による安い利用料などを生かし夢のある企業の成長を願う。また名古屋商工会議所や運営企業による起業相談、利用者と外部とのマッチングをサポートするコミュニティーマネージャーの常駐など、本当に利用できる体制も整えている。拠点の旧那古野小学校は創立100年以上、地域でも重要な役割を担ってきた。地元での活用できる場としたい」とあいさつ。セレモニーではデジタル花火やドローンによる映像などが開会を盛り上げた。

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