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2019.10.28(月)

テクノア
インフォマート社と業務提携

「TECHSシリーズ」など中小製造業向けの業務用パッケージシステムの開発販売を手掛けるテクノア(本社・岐阜市本荘中ノ町8-8-1、社長山ア耕治氏、TEL:058-273-1445)はプラットフォームを展開するインフォマート社と業務提携し、2020年3月から製造業向けに提供開始されるサービス「B to Bプラットフォーム 受発注for製造業」に対応する。

導入実績3,600社超の生産管理システム『TECHS(テックス)シリーズ』を中心にIoTやスケジューラなどの製造業向け生産管理ソリューションを提供する同社は、企業間取引の“プラットフォーマー”として知られ利用企業数35万社、2018年度年間流通金額8兆円超の「BtoBプラットフォーム」を運営するインフォマート社と提携することで製造業が日々電話やFAXで行なっている膨大な注文書等のやり取りを電子データ化し、製造業界における受発注の生産性向上を推進していくとしている。

「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」は、製造業界において発注企業と受注企業の双方で行われている受発注業務を電子データ化するクラウドサービス。同サービスでは発注データの作成、または生産管理システムからの連携が可能になり、発注情報はインターネットを通じて発注先に提供する事が可能になります。発注企業は、発注書の印刷やFAXでの送信、また、PDF化してメールで送る手間がなくなる。受注企業も「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」にログインすると簡単に受注内容が確認でき、納期回答や単価調整だけでなく、質問等のやり取りをする事も可能。発注企業・受注企業の双方が、“発注情報”や“納期・単価回答”、質問等の履歴を「BtoBプラットフォーム 受発注 for 製造業」上で共有できるため、認識のズレや金額相違のリスクもなくなり、両社の生産性向上はもちろん関係性も向上し、スマート経営も実現する。

今回のテクノアとインフォマート社の業務提携により、今後は 3 年間で約 9,000 社への導入を想定している。

また同社は製造業で稼働する様々な生産管理システムが「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」と連携するためのモジュールも提供する予定。生産管理システムで作成した発注情報を「BtoBプラットフォーム 受発注for製造業」に連携し、受注企業に送ることが可能にする。特に生産管理システム『TECHS-S』からは、運用変更なしでよりシームレスな発注情報、納入・検収状況の連携を実現する。

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