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2019.10.10(木)

豊田自動織機
屋内外での自動運転を可能にする自動運転フォークリフトを開発

新開発の自動運転フォークリフト
豊田自動織機(社長大西朗氏)は8日、愛知県半田市のトレーニング施設で、開発中のカウンタータイプ自動運転フォークリフトを報道陣に公開した。同社は2016年より農業分野での自動化・省人化に向けた研究開発を行う「露地野菜生産ロボット化コンソーシアム」に参画し、自動運転でトラックに荷物を積み込むフォークリフトの開発を進めていた。

同社には2017年にリーチタイプ自動運転フォークリフト「Rinova AGF」を発売したが、物流倉庫など屋内での稼働を対象とし屋内走行と一定条件下での荷役作業を可能としている。これに対して、今回公開されたカウンタータイプ自動運転フォークリフトはのGNSS(GPSなど衛星測位システムの総称)など複数の位置検出装置を組み合わせて屋内・屋外での稼働を可能にした。さらに画像認識・AI技術を活用して荷物位置やトラック荷台の傾斜角度が一定でない状況でも自動の荷役作業を可能とする。今後は、実証実験を通じて改良を進め早期の実用化を目指す。

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