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2019.10.7(月)

MECT特集-出展機種紹介-
東芝機械 小間番号 3A03
高速5軸門形型彫盤[モデル名MP-2618(5C)]を出展

MP-2618(5C)
東芝機械は、今回MECT2019に高速5軸門形型彫盤[モデル名MP-2618(5C)]を出展する。

本機の特長は、ワークへの接近性を高めるロングノーズの主軸を搭載し、主軸の旋回軸(A軸)には、高剛性・高精度な回転軸直線制御構造を採用。基準位置に対する傾斜穴のずれを従来の1/10以下で加工することが可能。テーブル旋回軸(C軸)には、ダブルピニオン構造を採用しており、各回転軸の高精度位置決めを実現。更に姿勢位置保証システムを搭載することで機械の複合的な変化を補正し、ミクロン台の位置決めで任意角度の傾斜穴加工を実現した。その背景となるのがEV化に伴う自動車の軽量化であり、今後の金型加工は薄肉成型に適応した面形状の高精度化や、傾斜穴加工の効率化が求められる。この要求に応えるため傾斜穴の高精度加工から仕上げ加工まで1台で実現可能な工程集約を可能にするのが本機開発の狙いである。また、金型以外にも複雑な形状加工が求められる、航空機や、半導体関連にもその威力を発揮する。更にスマートグラスを活用する事により操作画面から離れた所でも機械の座標やプログラムなどを確認しながら作業ができる作業改善について提案を行う。IoTでは、データを蓄積する事による「機械の故障予知」と遠隔操作・モリタリングによる「遠隔監視システム」を展示。東芝機械は、これらの業界に向け顧客の要求に応えるべく「ものづくり変革」に挑戦し貢献し続ける。

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