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2019.10.4(金)

ダイヤモンド工業協会
10月3日、第34回中部支部懇談会を開催

ダイヤモンド工業協会中部支部(支部長北川正樹氏・北川ダイヤモンド工業)は10月3日、名古屋市内で第34回中部支部懇談会を開催、情報交換を行うとともに会員の一層の懇親を深めた。

総会は監査報告に続き北川支部長が「景況指標は大手、中小も含め下降線。海外を見ても韓国、ロシア、中国、米国共にはっきりしない。中国も政府発表より悪いのが実態。米中摩擦に香港問題など山積している。国内の航空機分野もMRJの納期遅れなど先行き不透明だが、下ばかり見ず新しい種を探して頑張ってゆきたい。私会社の話だが、先頃社長を交代、息子の大輔に代わった。これからもご支援お願いする」とあいさつ。北川大輔新社長が「まだ経験不足だが、皆さんの指導を宜しくお願いしたい」と述べ、続いてノリタケカンパニーリミテド執行役員製造本部長緒方誠也が「年初に昨年のダイヤモンド工具の生産額は994億円で、今年は1千億円超を期待と話したが、急直下。主力の研削ホイールは12%強、工具CBN全体でも7%強と大幅にダウンしている。輸出もアジア、欧州向けが大幅減など米中貿易戦争、中国の生産低迷など良い材料が見当たらない。ただEV車、通信での5Gなど新しい動きもあり、各分野のイノベーションにより、新しい加工を目指す工具としてのダイヤの期待も高まるのでは」と現況を報告。

その後ダイヤモンド工業協会佐藤事務局長が乾杯の音頭を取り、情報交換と懇親を深めた。

また中部地区懇の恒例の音楽イベントでは、名古屋市出身で美人トランぺッター西崎佳代子さんによるジャズとイージーリスニングの演奏を楽しんだ。

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