商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.10.3(木)

日伝
「関西二次電池展」で独自の卓上プレス装置をPR

日伝(社長福家利一氏)は、「第6回 関西二次電池展」(9月25〜27日、インテックス大阪、主催・リード エグジビション ジャパン)で、電気自動車など関連企業向けのIoTソリューションや油圧ソリューションを提案。また、ブース前面では、子会社のエヌピーエーシステム(埼玉県蕨市)による加熱成形用卓上プレス装置の新製品を展示し、注目を集めた。

エヌピーエーシステムは、超高圧油圧機器をベースにした装置の設計・製作を得意とし、昨年9月に日伝の傘下となった。

同製品は、エヌピーエーシステムのオリジナルで、同展に向けて開発したもの。手動油圧ポンプで微速加圧が可能。温度設定はPID制御により正確にコントロールでき、数値はデジタルで表示され、扱いやすい。最高加熱温度は400℃。80mm角のプレートサイズまで対応。プレス能力は100kN、200kNの2タイプを用意しており、それ以上の圧力についても相談に応じられる。

用途は、セラミックスやグリーンシートのラミネーションプレス加工、エンジニアリングプラスチックス等の加熱硬化成形、積層コンデンサーの接着および加熱成形等の試作、液晶ガラスのプレス組立等の試作などを想定している。

二次電池展への出展はこれが初めて。説明員は「機械要素技術展に比べて入場者数は少なかったが、当社にとって新しい分野の大手企業の方と話ができた」と手応えを語っていた。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。