商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
NewProducts
2019.9.24(火)

日本製鉄
木造住宅向け接合金物を開発。タツミと新型金物「TCW」共同開発

新型金物「TCW」
日本製鉄(社長橋本英二氏)は住宅用金物メーカーのタツミ(新潟県見附市、社長山口紳一郎氏)と共同でタツミが展開する木造住宅(金物工法)向けの接合金物「テックワン」を更に進化させた新型金物「TCW」を開発した。

今回の新型金物は日本製鉄とタツミが約4年前にプロジェクトチームを立ち上げて開発に着手。日本製鉄はスチールハウス工法(NSスーパーフレーム工法)における薄板の利用技術を用い、接合金物として最適な素材と形状を提案した。 

この提案をベースにタツミは同社が培ってきた金物工法のノウハウ・金物製造技術を融合させ、従来のテックワンに比べてコンパクトで耐力がアップした新しい金物を実現した。

新型金物は400MPa鋼(スーパーダイマ)を使用、シンメトリーな2個のL型金物を柱接合面で重ね合わせて構成され、これにより接合金物における重要部分と過剰部分の最適化が図られた。

現在、タツミでは新型金物の量産を進めており、11月を目途に順次出荷が開始される。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。