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2019.8.6(火)

大成建設
技術センターZEB実証棟「WELL認証・プラチナ(新築/既存建物全体)」を取得

大成建設(社長村田誉之氏)はこの度、技術センター(横浜市戸塚区)の「ZEB実証棟」(ZEB:ゼロ・エネルギー・ビル)にて、米国・健康建築性能評価制度「WELL Building StandardTM(WELL認証)」で最高ランクの「プラチナ」を取得と発表した。

「WELL認証」にて建物用途別に設定された3つの評価区分のうち、新築/既存建物全体での「プラチナ」は、7分野・100項目に渡る評価内容に対し、89項目以上を満さなければならず、取得が極めて困難なランクで、今回の取得は世界初の事だという。

昨今、働き方改革の推進にともない、健康経営を目指す企業が増加。企業が働きやすく健康に配慮した職場環境を確保する事は、健康経営における重要な課題で、従業員の健康増進や生産性向上を促し、企業の活力強化につながる。このような企業の取り組みを支援するため、厚生労働省の「安全衛生優良企業公表制度」や経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」など法制度上の仕組みも整備され始めている。

働く人の心身の健康増進を積極的に図り、生産性を高める事を目的とした空間づくりを推進し、同社施設から導入を進めている。

その取り組みの一環として、技術センターZEB実証棟にて、オフィス空間としての建築・設備面および運用・健康面の性能が評価され、この度の新築/既存建物全体での「WELL認証・プラチナ」取得に至った。

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