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2019.7.31(水)

国興
7月26、27日の二日間 「国興展2019」 盛大に開催

長野県の有力FA商社・国興(長野県諏訪市中洲4600、社長辰巳進恒氏、TEL:0266-52-2457)主催による「国興展2019」が7月26、27日の二日間、松本市郊外の信州スカイパーク「やまびこドーム」において盛大に開催され、予想を上回る6252名が来場し、新技術や情報などを熱心に収集した。

開会に先立ち出展者を代表し国興会・トップ会会長の中島圭一氏(シチズンマシナリー社長)が「景況は不透明だが人手不足問題、技能の伝承、5G、次世代自動車への設備投資など求められることは多い。今回は初めて出展社が300社を超え、各企業の力を結集すればユーザーの生産現場全てを含めた提案ができる。来場者、出展者共に価値ある展示会にしたい」とあいさつ。

国興・辰巳社長は「1971年からスタートした同展も今回で23回目。前回は半導体、自動車など多くの産業が活況の中で開催したが、今回は保護主義、日韓問題など厳しい中での開催だが、70年の経験と新たなチャレンジを基に、モノを売る企業から情報、提案できる商社を目指し、世界一のモノづくりを支えるメーカー各社と共に信州から日本、世界に発信してゆく」と決意表明し、テープカットで展示会の幕を開けた。

同展は「今」を伝え「未来」を育てるとした国興のモットーと共に23回の開催を重ね、地域産業と共に歩み、成長してきた。さらに日本のモノづくりの返還店に差し掛かった今、従来からの経験則や個別技術の販売ではなく、メーカーと国興が一体となり新しい情報・サービスを発信し多様化するニーズに応える提案を進めている。

今回の出展社は工具・FA・装置機器・電子部品・原材料などが250社、機械30社、イベント関連20社を含む出展企業数は300社。

最新機器の提案だけでなく、今回も、前回関心の高かったロボットやIoT関連商品20台以上がロボットストリートに終結。また難削材加工を含め、ユーザーが困っている加工の相談に応じるK-LABO、出店メーカーによる技術セミナーなども開催され、賑わいを見せた。

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