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2019.7.26(金)

NTTPCコミュニケーションズ
IoTサービスが国交省のNETIS登録

「みまもりがじゅ丸」利用イメージ概要図
NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC、本社・東京都港区、社長田中基夫氏)の「みまもりがじゅ丸」は国土交通省のNETIS(公共工事等における新技術情報提供システム)へ登録された。

同サービスはNTTPCが17年8月からサービス提供しているウェアラブルIoTデバイスによって安全・健康管理を支援するサービス。リストバンド型の脈拍センサーと中継機器のGPSによる位置情報で、対象者の様々な状態の変化に気づき、熱中症への対策などの安全管理や働き方改革などへの強化に活用されている。

今回の登録では熱中症対策・位置情報管理などを含む、安全・健康管理として一般的な対応手段の「現場監督者による作業員の目視確認」に比べ、経済性、安全性、品質、施工性(合理化や施工管理)になどの点で、より有効なサービス。

従来のコンシューマー向けのデバイスでは自身だけの管理を行うセルフケアが主体だったが、監督者が現場の多くの作業者を見守るためのラインケアを実施する事で、事故などを未然に防ぐ支援ができる。機能を絞る事で、現場で導入しやすいコストを実現、経済性の面でも優位性の高いサービスとなっている。

今後、熱中症のシーズンが本格化する中、建設現場等でリスクに晒されている作業者の皆さんを企業としてみまもっていく必要性が増加。国土交通省からのリーフレット「STOP!熱中症―熱中症になる前に対策を!―」
http://www.mlit.go.jp/common/001292278.pdf にもウェアラブルデバイスを利用した健康・危機管理が有効な対策として紹介されている事もあり、NETISへの登録を契機に、ますますこうした現場の安全管理・健康管理に広く活用されることが見込まれる。

国土交通省のNETIS(公共工事等における新技術情報提供システム)
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/Explanation/MainExplanation.aspと「みまもりがじゅ丸
https://www.nttpc.co.jp/service/gajumaru/もあわせてご覧下さい。

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