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2019.6.20(木)

岡谷鋼機
西日本岡谷管栄会、神戸で第9回総会

_あいさつする中島誠一郎会長
ノエビアスタジアムを視察
岡谷鋼機(名古屋市中区、社長岡谷篤一氏)と傘下の岡谷マート(東京都江東区、社長松尾英二氏)は6月12日、関西以西の主要な販売店および仕入先で組織する「西日本岡谷管栄会」(会長中島誠一郎氏=ナカシマ社長)の第9回総会を神戸で開催。20社が参集し、19年度の事業計画等を申し合わせた。また、観光やゴルフを通じ親睦を深めた。

同会の総会は毎回、歴史を探求する企画が好評を博しているが、今回はラグビーワールドカップが今秋日本で開催されることにちなみ、会場の一つで日本唯一のハイブリッド芝を特徴とする「ノエビアスタジアム神戸」(兵庫県神戸市)を見学。その後、自身もラガーマンで、兵庫県ラグビーフットボール協会の書記長を務める中島会長が「ラグビーワールドカップ2019に向けて、過去から未来に受け継がれるレガシー」をテーマに熱く講演した。

また、総会冒頭のあいさつでは一転してビジネスモードとなり、「管工機材を取り巻く環境は東京五輪関連の需要が一段落する一方、25年の大阪万博等を控え、関西ではホテル案件も目白押しとなっている」とし、「今後もざっくばらんな情報交換の場として当会を活用していただき、互いに協力し合える会にしていきたい」と述べた。

続いて、岡谷鋼機の大矢英貴取締役大阪店長があいさつに立ち、米中経済摩擦に触れ、「この総会で新しいビジネスのヒントをつかんでいただければ」などと述べた。

審議のあと、同社配管建設本部長の山田雄一氏が同社19年2月期(連結)の業績および足元の景況等について報告。「配管機材類、建築物件の請負工事が底堅く推移し、首都圏の非住宅向けが好調、関西圏の荷動きも堅調」とし、3―5月期の部門決算は値上げ効果もあり、前期比9.1%増で推移しているという。ただ、北陸地区の半導体関連の荷動きが止まったことによる中部圏の売上げ減を懸念材料に挙げた。

また、岡谷マートは2年連続で黒字となり、「足元も非住宅物件が堅調で、良い感じで推移している」(松尾社長)という。

賛助会員からの情報提供では、TOZEN(本社・埼玉県)の根本訓明・西日本事業所長が同社の取組みを紹介。安心できる製品提供のために導入したという検証設備や、注力している防振ユニット等を説明し、地域ごとに自社工場および協力工場を展開する方針であることを述べ、紹介を求めた。

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翌日、兵庫県小野市の「小野ゴルフ倶楽部」で、有志12名によるゴルフコンペが行われ、優勝およびベストグロス賞は根本訓明氏(TOZEN西日本事業所長)の96。

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