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2019.6.19(水)

シチズンマシナリー
マルチステーションマシニングセル増産。本社軽井沢工場から佐久事業所に移管。100 台(年間)の生産を目指す

マルチステーションマシニングセル「MC20」
シチズンマシナリー(本社・長野県北佐久郡御代田町、社長中島圭一氏)は自動旋盤の旗艦機種のマルチステーションマシニングセル「MC20」の生産を6月末までに本社軽井沢工場から佐久事業所に移管し、21年度年間生産100台に向けて増産を開始する。

同製品は旋盤機構の加工モジュールを3台又は4台搭載、その組み合わせにより様々な加工工程に対応、同社の事業コンセプト『個の量産』を実現する、自動旋盤の旗艦機種。

省スペースで、大量生産の超高生産性と変種・変量生産を両立できる事が、自動車業界をはじめ、様々な業界から好評を得て、年々受注が増加している。最近では、販売先も大手企業から中堅企業まで広がり、複数台をつなげた機械レイアウトも増加している為、佐久事業所へ生産移管、組立エリアを拡大する。

これに合わせ高精度チャッカーマシン「GN シリーズ」の生産も佐久事業所に移管させ、本社軽井沢工場は今後、Cincom ブランド製品の増産体制を整える。

「MC20」の主な特徴は
@3台・4台分の単軸旋盤を1台に集約し、単位面積当たりの生産性を飛躍的に向上。
A従来の2主軸の自動旋盤の限界を超える高生産性と変種・変量生産を両立。
B単工程を連結した生産ラインと比較して、移設や生産品種の変更など・・・。

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