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2019.6.6(木)

伊東電機
「PV展in東京」開催。無人ピッキングシステム「TAPS」など実演

「TAPS」の実演
高速ソーティングシステムの実演
伊東電機(兵庫県加西市、社長伊東一夫氏)は5月28〜30日の3日間、東京流通センターで自社展「PV展in東京」を開催。累計約600名が来場し、昨年の国際物流展で話題となった新製品の無人ピッキングシステム「TAPS」など実演をまじえて詳しく紹介した。

TAPSは同社が提唱するMDR式マテハンの応用形で、コンベヤの一部品であるMDRがローカルで通信を行い、ローラー上を流れるワークや商品をバーコードスキャンから荷捌き、仕分け、集品まで全自動で行うシステム。この“ロボットを超えるロボット”により、一連の作業は無人かつ高速で処理され、昨今社会問題となっている人手不足を解消する。また、ショックレスでアイテム移動できることも長所のひとつとなっている。

このほか会場では、MDR式マテハン導入による具体的な成功事例をシアター形式で紹介したり、モジュールプラットフォーム「id―PAC」については、実際にセットアップできる体験コーナーや、“止めない物流”を実現する新機能「id MEMS」のセミナーコーナーを設けるなど、新しい試みも行った。また、業界キーパーソンによる特別セミナーも盛況だった。

次回の自社展は7月2・3日の両日、愛知県刈谷市の「産業振興センター刈谷」で開催する。
新機能「idMEMS」のセミナー MDR体験コーナー

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