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2019.6.3(月)

日本工作機械工業会
5月31日、第8回定時総会開催。飯村会長再任。明確なビジョンと確固たるスキルで、機敏な経営推進を

会長 飯村幸生氏
経済産業省の広瀬直審議官(製造局担当)
大臣官房通商政策統括調整官
日本工作機械工業会(会長飯村幸生氏)は5月31日、東京・千代田区のホテルニューオータニで第8回定時総会を開催、役員改選が行われ、飯村会長が再任された。

総会後の懇親会で挨拶に立った飯村会長は「工作機械業界は山から次の谷に向けて尾根伝いを歩いているとろだが、尾根道に霧が沸く不透明な環境であるが、日本の工作機械業界は世界市場で健闘している」と市場環境を振り返った。

さらに、わが国を取り巻く諸情勢について振り返った後「会員各位は明確なビジョンと確固たるスキルをもって変化する需要をとらえ、機敏な経営推進をして頂きたい。大きな構造変化の時期に来ており、安穏無事に過ごせる時代ではない」との認識を示し「工作機械ビジョン2020で策定した
@産学官連携の強化
A標準化戦略の強化
BJIMTOFの求心力の強化
C人材確保・周知策の強化の4課題で事業を推進していきたい」と取組みを語った。

最後に「日本工作機械工業会は再来年(2021年)創立70周年を迎える。幅広い事業でコンプライアンスを遵守しつつ、展開していく」と決意を示した。

続いて経済産業省の広瀬直審議官(製造局担当)・大臣官房通商政策統括調整官が平成から今日までを振り返った後、「日本の勢いを世界全体に伝えていく事が重要。つなぐという事で業種を超えて、新たなソリューション技術をつなげていく事が大きなカギだ」と来賓挨拶した。

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