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2019.5.28(火)

東日製作所
二度締め検出機能付き無線ポカヨケトルクレンチを開発、受注開始
独自の二度締め検出方法で、締め付け回数管理締め忘れ防止の弱点解消

CSPFHW100N3X15D
東日製作所(東京都大田区大森北2の2の12、社長辻修氏)の二度締め検出が可能なトルクレンチFDD(282000円〜)やCEM3-BTA(189000円〜)はジャイロセンサとトルクセンサを搭載、締付けトルクデータと回転角度データから二度締めを判定しているので比較的高価で、「トルクデータは不要なので安価な二度締め判定ができるポカヨケトルクレンチ」の要望が高まっていた。

同社は締め忘れ防止用の二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチ「CSPFHWシリーズ」を開発、5月21日から受注を開始した。

同シリーズの主な特徴は
@独自の二度締め検出機能により、信頼性の高い締付け回数管理のポカヨケ(締め忘れ防止)を安価に実現(トルクセンサレス)。
A大型LEDの採用により通信状況や二度締め検出が作業者の手元で容易に確認可能。
BFH型無線ポカヨケトルクレンチと同じ受信機(R-FH256)など周辺機器が使用可能(新規導入コスト低減)。
Cトルクレンチに7桁の英数字や3桁のIDを設定可能。締付けに使用したトルクレンチが特定できるのでトレーサビリティが繋がる。
D単4アルカリ電池1本で15万回以上使用可能(電池コストと交換の手間を低減)。
Eヘッド交換式。スパナ形・メガネ形・ラチェット形ヘッド等と交換して多様な締付け作業に対応可能(交換ヘッド別売)。シリーズは7機種、トルク調整範囲は5〜280Nmまで。締付けるねじの目安はM6〜M22程度。

主な用途は自動車・鉄道・航空機等の輸送機器、建設機械、重電、弱電業界。トルク管理で締め忘れ防止(ポカヨケ)が重要な工程など。

価格は61600〜82100円(最小機種〜最大機種。税別、シリーズ全機種受注時製作品)。

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