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2019.5.27(月)

キャタピラージャパン
“普段使いの防災建機”リモートコントロールキット発売へ

操作イメージ
キャタピラージャパン合同会社は、自然災害の激甚化が懸念される日本において、災害対応の迅速化を強力に後押しするCat次世代油圧ショベル用のリモートコンロール・キット「CatCommand(Catコマンド)」を19年中に発売する。2.4GHzの周波数ホッピング方式のため、無線局としての登録は不要。

同コマンドは、次世代油圧ショベル「Cat320/323」に後付けが可能。平常時は日々の現場で稼働させ、災害時には同コマンド仕様に切り替えるだけで迅速に災害支援に向かうことができ、“普段使いの防災建機”という新たな役割を担う。

リモートコントロールにより、災害時や足場の悪い現場、人が立ち入ることができない危険作業区域で安全な作業が可能。最大400メートル離れた場所から遠隔操作が可能という。また、ブームアシストやスイングアシストにより、転倒や接触といった二次災害を防止する。

モニタ付きのコンソールにより、運転席から現場を見ているような感覚で操作が可能。Catグレード(マシンガイダンス)とグレードアシスト(マシンコントロール)の操作が指1本でできる。

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