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2019.5.21(火)

富士ダイス
精密ワイヤ放電加工用超硬合金フジロイZ132R(開発コード)を開発

冨士ダイス(東京都大田区下丸子、社長西嶋守男氏)は、精密ワイヤ放電加工用の新素材超硬合金「フジロイZ132R(開発コード)」を開発した。従来の硬さを維持しながら、耐チッピング性を向上した新素材。

開発のポイントは、モータコア金型などの精密ワイヤ放電加工が必要な金型用に開発。フジロイVDシリーズをベースにクラックの伝播を抑制する粗粒WCを添加することで、VD45に比べて破壊靭性値(Kic)を高めるとともに、ワイヤ放電加工での抗折力の低下を抑制した。また、TVD55より耐摩耗性が優れたバランスの良い機械的特性を持ち、チッピング性に強い抜き金型に適している。

期待される製品例としては、モータコア用精密金型、ワイヤカット放電加工を必要とするプレス金型など。
www.fujidie.co.jp/

冨士ダイスZ132Rパンフレットはこちら

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