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2019.5.20(月)

トヨタ L&F
燃料電池フォークリフトのラインナップ拡充。11月に販売を開始

1.8トン積タイプ燃料電池フォークリフト
豊田自動織機(社長大西朗氏)・トヨタ L&Fカンパニーは今秋から1・8トン積燃料電池フォークリフトの販売を開始する。同社は2016年11月に日本で初めて燃料電池フォークリフトの販売を開始し、国・自治体の実証実験を含め累計約160台を販売した。これまでは2・5トン積タイプ1種類だったが、より小型のフォークリフトへの需要に対応するため環境省の「CO排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」を通じて開発に取り組み、1・8トン積タイプの発売に至った。

1・8トン積タイプのフォークリフトでも2・5トン積タイプ同様に、稼働時にCOやNOxなどを排出しない優れた環境性能と3分ほどで水素燃料充填が完了する高い利便性を備え、災害などの緊急時には非常用電源としても活用できる外部給電機能を標準装備している。また2・5トン積タイプと同様に、環境省・国土交通省連携「水素社会実現に向けた産業車両等における燃料電池化促進事業」の導入補助対象となる予定。1・8トン積フォークリフトの希望小売価格は1340万円で、同社は2019年に燃料電池フォークリフトについて2・5トン積タイプと1・8トン積タイプ合わせて100台以上の販売を目標としている。

主な仕様は
▽連続出力:8kW
▽最大出力:32kW
▽システム電圧
▽水素重点圧:35MPa
▽水素搭載量:1・0kg
▽水素充填時間:3分
▽稼働時間:8時間
▽電源機能:AC100V・1kW×13時間

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