商工経済新聞社 Home 機械新聞はこちら 管材新聞はこちら
Information
2019.5.15(水)

立花エレテック
3月期決算 売上高、営業・経常益過去最高更新

立花エレテック(社長渡邊武雄氏)は5月14日、19年3月期の決算を発表。半導体製造装置関連や自動車関連の旺盛な設備投資を背景に国内事業が牽引し、連結売上高は1828億7500万円(前期比2・6%増)、営業利益65億9600万円(同3・1%増)、経常利益70億3300万円(同6・5%増)といずれも過去最高を更新した。

主に中国市況の減速により海外事業の売上げが同6・1%減となるなか、国内事業は約61億円の増収となり、これをカバーした。とくにFAシステム事業と施設事業が堅調に推移した。

渡邊社長は「非常によかった期」と満面の笑顔で振り返り、この好業績の理由について、08年から十数年にわたって取り組んできた営業能力強化プロジェクト「C.A.P.UP1500」の成果と、「CEATEC JAPAN」をはじめとする大規模展示会への出展により“M2M(機械間通信)の立花”とFA業界で認知されてきたことが大きいと分析する。

なお、グループシナジーをさらに追求することを目的に国内子会社の高木商会を今年2月に完全子会社とする一方、同じく子会社のテクノネットは商流合理化のため商権を同社三重支店に移管し、解散した。

このサイトに記載されている記事・写真の無断転載を禁じます。サイトの著作権は商工経済新聞社に帰属します。